在京134カ国・地域・代表部の大使や総会関係者を招待する晩餐会「“おいしい” to the world」(農林水産省主催)が11月1日、ホテルオークラ東京で開催されました。
イベントに出席したセルビア共和国大使館のネナド・グリシッチ臨時代理大使は林芳正・農林水産大臣と挨拶を交わし、日本食について一層の見識を深めました。
会場では、日本の食文化を紹介する映像を放映、日本食在のPRブースが設置されるとともに、輸出戦略品目を考慮した日本食をメインとした食のサービスが提供されました。
また、昨年3月に「和食;日本人の伝統的な食文化」と題してユネスコ無形文化遺産に登録申請がされたことを受けて(今年12月に可否が決定)、本場の日本食の魅力に触れる素晴らしい機会となりました。
日本の食文化(農林水産省公式サイト)
林大臣とグリシッチ臨時代理大使