セルビアオリンピック協会の後援のもと、柔道のセルビア選手団6名が11月26日~12月19日に来日しました。
セルビアの選手たちは日本に滞在中、筑波大学で日本の選手はもちろん、ポーランド、カナダ、チェコ、ロシア、イタリア、チリ、オランダなどの各国選手と稽古に励み、自身の腕試しをする機会に恵まれました。
セルビア共和国大使館スタッフは来日中の選手団を大使館に招待。ネナド・グリシッチ臨時代理大使とネマニャ・グルビッチ・アタッシェは、アレクサンダル・トゥルプコヴィッチ・コーチをはじめ、ストラヒニャ・ブンチッチさん(Cadetカテゴリー・欧州大会王者、スポーツクラブ「レッドスター」最優秀選手)、ネマニャ・マイドフさん(欧州大会準優勝)らの来日を歓迎しました。
また、セルビアの文化交流イベントなどで毎年お世話になっているFC東京のランコ・ポポヴィッチ監督(来シーズンはセレッソ大阪の監督就任が濃厚)も大使館に訪れ、同郷同士で交流を深めました。
大使館訪問の様子は、レッドスター柔道クラブのサイトにも掲載されました。