アジアで最も重要なワインおよび蒸留酒の見本市のひとつである「Pro Wine Tokyo」にセルビア企業が初めて参加しました。この見本市は4月15日から17日まで開催されます。
4月16日にはセルビア大使館関係者が同見本市のセルビアブースを訪問しました。ブースには「アレクサンドロヴィッチ・ワイナリー」、「ズヴォンコ・ボグダン・ワイナリー」、「シャパト・アトリエ」、「ペヴァツ・セラー」、「ラスタル・ワイナリー」、「ザリッチ蒸留所」、「マティヤシェヴィッチ・ワイナリー」、および「BTワイナリー」の7ワイナリーと1蒸溜所が出展しました。
出展者たちとの面談の中で、今回の共同出展はセルビアのワインや蒸留酒、さらにはセルビアそのものの魅力を日本のマーケット、そしてより広いアジア太平洋地域に向けて発信するための重要な一歩であるとの認識が共有されました。