セルビア共和国ナショナルデー祝賀会が2月15日、セルビア共和国大使館で開催されました。

 

祝賀会には、岸信夫外務副大臣をはじめ、外務省関係者、国会議員、各国大使、日本セルビア協会会員、各業界人、総勢250名の方々にご列席いただきました。

 

グリシッチ大使は冒頭のスピーチの中で、「本年はセルビアと日本との間で初めて外交文書が交わされてから135周年という記念すべき年。両国は伝統的な友好関係にあり、政治、科学、文化、スポーツ、経済あらゆる分野において強固な関係を保つべく一層の努力を続けている。日本企業によるセルビアへのさらなる投資に期待している」と述べました。

 

懇親会には、日本料理のほか、手作りのセルビア料理が振舞われました。また、東京外国語大学フィリピン民族舞踊団によるセルビアの伝統舞踊「コロ」が披露されました。