セルビア人が登場する小説『花のお江戸で粗茶一服』がポプラ社から刊行されました。
作品は、300年にわたり東京の下町に道場を構え、弓、剣、茶の「三道」を伝えてきた武家茶道〈坂東巴流〉の嫡男・友衛遊馬の成長を描く小説です。作中にはセルビア人のミラン・トマシェビッチという男性が〈坂東巴流〉に弟子入りし、武道と茶道の研鑽を積んでいく様子が描かれています。
『花のお江戸で粗茶一服』(ポプラ社)
著者:松村 栄子
判型: 四六判
ページ数: 430ページ
定価: 1944円(本体1800円)
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© ポプラ社
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