ロンドン在住の日本人ピアニスト、井尻愛沙さんのインタビューが、セルビアの月刊誌『Diplomacy＆Commerce』に掲載されました。
井尻さんは14歳でワルシャワのフィルハーモニー・ホールにてピアノコンチェルトを共演、翌年ストックホルムのコンサートハウスでリサイタル・デビューを飾って以来、世界一流の国際音楽祭より招待を受けてリサイタルを開催しています。2016年にはスタインウェイ社開発"SPIRIO" レコーディング・アーティストとして契約。同年に東京国際ピアノ協会(TIPA) 芸術監督に就任しました。2018年には英国王立音楽大学(RCM)名誉代表に任命されました。
井尻さんはこれまでにセルビア出身のピアニストと何度も共演しており、2019年11月にはセルビア人ピアノデュオ「LP DUO」とともに東京都のめぐろパーシモンホール及びセルビア共和国大使館でピアノコンサートを開催。2020年4月には2度目となる大使館コンサートが予定されていましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で延期が決まりました。現在はコンサート実現に向けて調整中です。
井尻 愛紗さんの公式サイト
