アレクサンドラ・コヴァチュ大使は20日、東京オリンピックで陸上男子110メートル障害で金メダルを獲得したジャマイカのハンスル・パーチメント選手を手助けした大会スタッフ、ストイコヴィッチ河島ティヤナさんをセルビア共和国大使館に招待しました。
ティヤナさんの優しさ溢れる行動を話したパーチメント選手の動画は世界中で拡散され、彼女は瞬く前に注目されることになりました。コヴァチュ大使は彼女の善意に対して改めて感謝の意を示し、記念品を贈呈しました。
ティヤナさんの両親はセルビア人と日本人。彼女の素晴らしい行動は、セルビア・日本・ジャマイカの友好関係を深化するものであります。大使館スタッフ一同、この度の大使館訪問を大変喜ばしく思います。
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