2024年6月13日、日本・セルビア映画祭 (JSFF)のために大使館でレセプションが開催されました。映画祭は6月14日から16日まで東京で開催されました。
一等参事官のマリヤ・ペリシッチは、映画祭の10周年記念を迎えたことを祝福し、今年はより多くの日本の観客が選ばれた日本とセルビアの映画を見ることができることを嬉しく思うと述べました。彼女は、この種の協力が両国間の文化交流と関係を深める上で重要であることを強調しました。
レセプションにはプロデューサー、参加者、および審査員が出席し、長年の協力と支援に対して大使館に感謝の意を表しました。
映画祭のプログラムディレクターであるヤクシャ・ニコディイェビッチは、セルビア共和国文化省の支援についても言及し、日本でのセルビア映画とセルビアでの日本映画が非常に好評であると述べ、将来的には映画祭の意義と規模がさらに大きくなることを期待していると語りました。
映画祭の審査員長である監督のピーター・ウェバーは、彼が非常に評価する両国の映画産業を結びつけるプロジェクトに参加できることに満足していると表明しました。また彼は今年の秋にセルビアで映画を撮影する予定であることを発表しました。
レセプションでは、セルビア産のワインと料理が提供されました。
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