富士見市での小学生ロボコンの開催-「二コラ・テスラ賞」が初めて授与される

31. 8月 2026.
8月29日、埼玉県富士見市で開催された第4回「小中学校ロボコン」に、駐日セルビア共和国大使館の代表として、デヤン・ヒニッチ公使参事官および大使館職員の長門ティヤナが出席しました。同大会には、同市の小学生30名が参加しました。

今年のロボコンは、セルビアの偉大な科学者であり発明家であるニコラ・テスラの生誕170周年を記念するものでもあったため、特別な意味を持ちました。この節目を記念して、今年初めて「ニコラ・テスラ賞」が創設され、ヒニッチ公使参事官より授与されました。

出席者へのスピーチの中で、富士見市の星野光弘市長は、ニコラ・テスラの功績の重要性と、日本における彼の人物像および業績のさらなる広報の必要性を強調しました。デヤン・ヒニッチ公使参事官は、セルビアと日本の友好関係のさらなる発展の重要性を指摘し、来年両国の外交関係樹立145周年を迎えることに言及しました。また星野市長は、ベオグラードが2027年に国際認定博覧会(EXPO 2027)のホスト国となり、日本もこれに参加することに言及しました。

また、この大会に合わせて、ベオグラードにあるニコラ・テスラ博物館からのメッセージも紹介されました。

若き大会参加者たちは、ロボットの設計と製作を通じてクリエイティブなアイデアと技術力を披露し、卓越した想像力と革新性を示しました。

このイベントは同時に、富士見市民にニコラ・テスラの生涯、業績、科学的功績を紹介する機会となり、セルビアと日本の友好・協力関係の促進にさらに貢献しました。

コンテストには、日本セルビア協会の平下治副会長も出席しました。

シャバツ市の姉妹都市である富士見市への訪問は、両都市間の協力の重要性を改めて確認するとともに、特に教育、イノベーション、青少年支援の分野における今後のさらなる発展の可能性を再確認するものとなりました。