コヴァチュ大使による「FOODEX JAPAN2026」セルビア・スタンド訪問および開会式への出席

12. 3月 2026.
3月10日から13日まで、東京において国際食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2026」が開催されており、51回目の開催となる今年は76の国と地域、3,200社以上の企業が参加しています。セルビアは2013年以降では昨年初めて参加しましたが、本年も継続して10社が代表として出展しました。これらの企業は、セルビア商工会議所(PKS)およびセルビア開発庁(RAS)の主導の下、ナショナル・パビリオンにて自社製品を展示しています。

展示されているのは、主に冷凍フルーツ、オーガニックジャム、ジュース、菓子類などといったセルビアの食品産業の製品です。参加したセルビア企業は、Agranela、Agropartner、Budimka、ITN Group、Master Food、Minela、Sirogojno Company、PIP Novi Sad、Yumis、Zlatni Plod SPの10社です。参加企業の多くは既に日本へ製品を輸出しており、日本のパートナーや代理店との関係を築いています。展示会初日から、セルビアの製品はこの分野で活動する日本企業から非常に高い関心を集めました。

初日にはアレクサンドラ・コヴァチュ大使がセルビア・スタンドを訪問しました。コヴァチュ大使は、日本で同種のものとしては最大級の展示会であるFOODEX JAPAN 2026の開会式にも出席し、すべての出展者、ならびにPKS及びRASの代表者と懇談しました。

学生時代にベオグラードを訪問した経験を持つ山下雄平農林水産副大臣との会談において、コヴァチュ大使は「2027年ベオグラード国際博覧会」への日本の参加、および「2027年横浜国際園芸博覧会」へのセルビアの参加の重要性を指摘しました。また、両国の友好関係145周年を迎える2027年に向けた協力関係の発展についても言及しました。

日本能率協会(JMA)の中村正己会長との会談においても、コヴァチュ大使は来年に向けた重要な活動や、順調な発展を見せている両国間の経済関係及びそれに対するFOODEX JAPANへの参加がもたらす貢献を強調しました。