ニコラ・テスラに関する日本語書籍の出版(1月30日)
30. 1月 2026.
日本において、「ニコラ・テスラ ― その生きざまは私たちに問いかける」というタイトルの、テスラに関する本が出版されました。発行元は一般社団法人 電気学会(IEEJ)であり、駐日セルビア共和国大使館との協力によりこのプロジェクトが実現しました。日本の児童・生徒や学生を対象としたこの本は、テスラ生誕170周年の記念において、重要な貢献を果たすものです。
この機会に際し、アレクサンドラ・コヴァチュ大使は序文を執筆し、その中で、世界およびセルビアにおけるニコラ・テスラの人物像と業績の重要性を指摘しました。セルビアでは、何世代にもわたる市民が彼の生涯と貢献に対する意識を持って育ってきました。その貢献は、ユネスコの世界記憶遺産として登録されているベオグラードのニコラ・テスラ博物館のアーカイブという形でも具体化されています。 大使は、日本のテスラ・ファンに対し、日本人にテスラの重要性とビジョンを身近に伝えるための努力に感謝の意を表しました。また、この本が読者にとって両国関係をより深く知るきっかけとなり、知識の探求を粘り強く続ける一助となることで、ニコラ・テスラの先見性を通じた連帯感と繋がりの構築に寄与することへの期待を強調しました。