大阪におけるEXPO 2027のプロモーション
21. 5月 2025.
在日セルビア共和国大使アレクサンドラ・コヴァチュは、セルビア館において開催された「国際認定博覧会EXPO 2027」の開催都市ベオグラードに関するプレゼンテーションに出席しました。このプレゼンテーションは、大阪・関西万博に参加している各国パビリオンの政府総代表(ゼネラルコミッショナー)や関係者に向けて、EXPO 2025チームおよびEXPO 2027チームによって実施されたものです。
コヴァチュ大使は挨拶の中で、2027年にベオグラードで開催される国際博覧会の主催はセルビアにとって大きな誇りであると強調しました。国際博覧会は、進歩・イノベーション・創造性・繁栄へと開かれた特別な窓口であり、人々を直接の交流と体験を通じてつなぐ場であると述べました。そして、セルビアは2027年に自国のビジョンと成果を国際社会と共有し、世界をこの地域へ迎え入れる用意があると表明しました。
また、イゴール・コヴァチェヴィッチEXPO 2027国際協力局長およびジャルコ・マリノヴィッチEXPO 2025ゼネラルコミッショナーも出席者に向けて挨拶しました。
プレゼンテーションでは、プロモーション映像が上映され、セルビアの料理も振る舞われました。