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セルビア観光局
SIEPA

 

   
 
大使館のご案内
Opening hours
9:00 – 17:00 (Month - Gold)
10:00 – 13:00 (Consular business hours)
* Closed on Saturdays , Sundays, public holidays and Serbian public holidays .
 
Address
4-16-12 Takanawa, Minato-ku, Tokyo 108-0074
 
Telephone
03-3447-3571
 
FAX
03-3447-3573
 
E-mail
Inquiries in English and Serbian
srb.emb.japan@mfa.rs
 
Inquiries in Japanese
 
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セルビア・日本ビジネスクラブ(規約と加盟申請書)

 2023年12月、セルビアと日本の経済交流促進を目的に東京で「セルビア・日本ビジネスクラブ」が発足しました。

 同クラブの規約、および加盟のための申請書等は以下をご参照ください。

 加盟をご希望の場合はまずクラブ事務局の置かれている大使館までご連絡ください。

 

 セルビア・日本ビジネスクラブ規約:こちら

 クラブ加盟申請書:こちら

 加盟にあたっての誓約書:こちら


大使館公用車売却に関する入札公募

 

セルビア共和国大使館は、日本での公用車である日産ウィングロード・ステーションワゴン(2002年製)を入札公募にて販売することを告知致します。

開始価格は35,000円です。

入札は8月23日までで、srb.emb.japan@mfa.rs までお送りください。

詳細のお問い合わせは電話03-3447-3571までお願い致します。

また車の詳細につきましてはこちらにてご覧いただけます。

 

 

 


 
 
セルビアの「FOODEX 2025」参加(2025/3/11-14)
 
2025年3月11日から14日まで、東京において第50回目となる記念すべき「FOODEX 2025」食品・飲料展示会が開催されました。今回の展示会には、74の国と地域、そして2,930社が参加しました。セルビアは2013年以来初めて参加し、セルビア商工会議所(PKS)およびセルビア開発庁(RAS)の主催により、12社がナショナルブースで自社製品を紹介しました。
 
セルビアの食品産業製品は「セルビアの味」というスローガンのもとで紹介され、主に冷凍フルーツ、オーガニックジャム、ジュース、菓子類、ベビーフード、トリュフ関連製品などが出展されました。参加企業は、Agropartner、Budimka、Cold Pressok、Damar Konfit、ITN Grupa、Laki、Master Food、Master Fruits、Minela、Pacom International、Sirogojno Company、Geneza です。展示会に参加したセルビア企業の多くはすでに日本への輸出実績を有しており、日本国内にパートナーやディストリビューターを持っています。展示会期間中、セルビア製品はこの分野で活動する日本企業から大変大きな関心を集め、多くの新しいビジネスコンタクトが築かれました。
 
展示会初日には、アレクサンドラ・コヴァチュ駐日セルビア大使がセルビアのナショナルブースを訪問し、「FOODEX 2025」の開会式および、この日本最大級の展示会の50周年記念レセプションにも出席しました。農林水産大臣政務官の山本佐知子氏や、日本能率協会をはじめとする主催者やパートナー団体の幹部との会談において、大使は両国間の経済関係が着実に発展していることを強調し、その発展にはセルビアのFOODEX 2025への参加、さらには今後開催される2025年大阪・関西万博への参加も大きく貢献していると述べました。
 
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セルビア、広島AIプロセス・フレンズグループ会合に参加(2025/2/27-28)
 
アレクサンドラ・コヴァチュ駐日セルビア共和国大使は、2月27日に開催された広島AIプロセス・フレンズグループの二日間の会合の開会式に出席しました。本会合には、グループの加盟国、欧州連合(EU)、および国際機関から50名以上の代表者や専門家が参加し、セルビアからは科学技術開発省のミロスラヴ・トラヤノヴィッチ副大臣が出席しました。
 
トラヤノヴィッチ副大臣とコヴァチュ大使は、城内実経済安全保障担当大臣、阿達雅志総務副大臣、今川拓郎総務省総務審議官、渡辺昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官をはじめとする日本の政府関係者と意見交換を行いました。日本側およびその他の参加者は、セルビアの人工知能分野における経験と成果について、特にグローバル・パートナーシップ・サミットの開催や同パートナーシップの共同議長としての役割を通じた取り組みについて理解を深める機会となりました。
 
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セルビア建国記念日レセプション(2025/2/13)
 
セルビア共和国大使館はセルビア政府の2025年大阪・関西万博担当ジェネラルコミッショナーと共に、セルビア建国記念日に際してのレセプションを開催しました。このレセプションは日本の近代化の過程における憲法の議論が行われた象徴的な場所である、歴史的な明治記念館にて執り行われました。
 
この催しにはイェレナ・ジャーリッチ・コヴァチェヴィッチ行政・地方自治大臣が出席しました。大臣はスピーチの中で、セルビアの建国記念日を東京で祝うことは世界最大級の国際博覧会である2025年大阪・関西万博の開幕式を2か月後に控えた、特別な機会であると強調しました。さらにセルビアは地域で唯一のパビリオン出展国であり、また2年後にはベオグラードが国際認定博覧会の開催地となり、イノベーション、テクノロジー、文化、教育の中心都市となると述べました。またセルビアは同じく2027年に開催される横浜の国際園芸博覧会にも参加する予定であることを発表しました。
 
またマルコ・ジューリッチ外務大臣はビデオメッセージを通じて、主の迎接祭(建国記念日)がセルビア国民と国家のアイデンティティにとって重要な意味を持つことについて語りました。
 
アレクサンドラ・コヴァチュ大使は歓迎のスピーチの中で、セルビアと日本の長年にわたる二国間関係の重要性と、その優れた歴史的遺産が今後の更なる発展の大きな可能性を秘めていることについて述べました。
 
またジャルコ・マリーノヴィッチ2025年万博担当ジェネラルコミッショナー兼内外通商省次官代行も来場者に向けて挨拶を行いました。
 
日本側からは城内実経済安全保障担当大臣、藤井比早之外務副大臣、逢沢一郎日本・セルビア友好議員連盟会長、岩井睦雄セルビア・日本ビジネスクラブ会長がスピーチを行いました。
 
また特別な文化芸術プログラムも披露されました。ベオグラード・オペラ劇場のメゾソプラノ歌手、リュービッツァ・ヴラネシュ氏、ピアニストのラザル・マリッチ氏、日本のフルート奏者、吉川久子氏が、式典の冒頭で日本とセルビア両国の国歌を演奏し、その後、日本の有名な曲「さくら、さくら」と、「タモ・ダレーコ(遠い彼方に)」をはじめとするセルビアの代表的な楽曲の数々を披露しました。
 
さらに東京外国語大学のシランガン民族舞踊団が、セルビアのシュマディヤ地方の伝統舞踊を披露し、会場を大いに盛り上げました。
 
来場者にはセルビア産のラキヤやワインが振る舞われ、セルビアジュニアシェフクラブのシェフ達が用意したセルビア伝統料理をご堪能いただきました。
 
レセプションには日本の各種機関代表者、国会議員、日本セルビア協会会員、投資家や経済界関係者、セルビア・日本ビジネスクラブ会員、日本正教会関係者、文化・学術関係者、在日セルビア人コミュニティ、そして多くの大使館関係者やパートナーの皆様が出席しました。
 
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