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セルビア観光局
SIEPA

 

   
 
大使館のご案内
Opening hours
9:00 – 17:00 (Month - Gold)
10:00 – 13:00 (Consular business hours)
* Closed on Saturdays , Sundays, public holidays and Serbian public holidays .
 
Address
4-16-12 Takanawa, Minato-ku, Tokyo 108-0074
 
Telephone
03-3447-3571
 
FAX
03-3447-3573
 
E-mail
Inquiries in English and Serbian
srb.emb.japan@mfa.rs
 
Inquiries in Japanese
 
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大使館公用車売却に関する入札公募

 

セルビア共和国大使館は、日本での公用車である日産ウィングロード・ステーションワゴン(2002年製)を入札公募にて販売することを告知致します。

開始価格は35,000円です。

入札は8月23日までで、srb.emb.japan@mfa.rs までお送りください。

詳細のお問い合わせは電話03-3447-3571までお願い致します。

また車の詳細につきましてはこちらにてご覧いただけます。

 

 

 


Expo2025大阪・関西万博のセルビア共和国パビリオン建設に関する入札公募

Expo2025大阪・関西万博のセルビア共和国パビリオン建設に関する入札公募が、セルビア共和国政府(内外通商省)のウェブサイトに掲載されましたのでお知らせいたします。詳細については以下のリンクをクリックしてください:https://must.gov.rs/tekst/en/4497/expo-2025-osaka.php


 
 
セルビア建国記念日レセプション(2025/2/13)
 
セルビア共和国大使館はセルビア政府の2025年大阪・関西万博担当ジェネラルコミッショナーと共に、セルビア建国記念日に際してのレセプションを開催しました。このレセプションは日本の近代化の過程における憲法の議論が行われた象徴的な場所である、歴史的な明治記念館にて執り行われました。
 
この催しにはイェレナ・ジャーリッチ・コヴァチェヴィッチ行政・地方自治大臣が出席しました。大臣はスピーチの中で、セルビアの建国記念日を東京で祝うことは世界最大級の国際博覧会である2025年大阪・関西万博の開幕式を2か月後に控えた、特別な機会であると強調しました。さらにセルビアは地域で唯一のパビリオン出展国であり、また2年後にはベオグラードが国際認定博覧会の開催地となり、イノベーション、テクノロジー、文化、教育の中心都市となると述べました。またセルビアは同じく2027年に開催される横浜の国際園芸博覧会にも参加する予定であることを発表しました。
 
またマルコ・ジューリッチ外務大臣はビデオメッセージを通じて、主の迎接祭(建国記念日)がセルビア国民と国家のアイデンティティにとって重要な意味を持つことについて語りました。
 
アレクサンドラ・コヴァチュ大使は歓迎のスピーチの中で、セルビアと日本の長年にわたる二国間関係の重要性と、その優れた歴史的遺産が今後の更なる発展の大きな可能性を秘めていることについて述べました。
 
またジャルコ・マリーノヴィッチ2025年万博担当ジェネラルコミッショナー兼内外通商省次官代行も来場者に向けて挨拶を行いました。
 
日本側からは城内実経済安全保障担当大臣、藤井比早之外務副大臣、逢沢一郎日本・セルビア友好議員連盟会長、岩井睦雄セルビア・日本ビジネスクラブ会長がスピーチを行いました。
 
また特別な文化芸術プログラムも披露されました。ベオグラード・オペラ劇場のメゾソプラノ歌手、リュービッツァ・ヴラネシュ氏、ピアニストのラザル・マリッチ氏、日本のフルート奏者、吉川久子氏が、式典の冒頭で日本とセルビア両国の国歌を演奏し、その後、日本の有名な曲「さくら、さくら」と、「タモ・ダレーコ(遠い彼方に)」をはじめとするセルビアの代表的な楽曲の数々を披露しました。
 
さらに東京外国語大学のシランガン民族舞踊団が、セルビアのシュマディヤ地方の伝統舞踊を披露し、会場を大いに盛り上げました。
 
来場者にはセルビア産のラキヤやワインが振る舞われ、セルビアジュニアシェフクラブのシェフ達が用意したセルビア伝統料理をご堪能いただきました。
 
レセプションには日本の各種機関代表者、国会議員、日本セルビア協会会員、投資家や経済界関係者、セルビア・日本ビジネスクラブ会員、日本正教会関係者、文化・学術関係者、在日セルビア人コミュニティ、そして多くの大使館関係者やパートナーの皆様が出席しました。
 
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大使館にて国際ピアノ指導者連盟日本支部コンクール優勝者コンサートを開催(2025/2/5)
 
在京セルビア共和国大使館にて、国際ピアノ指導者連盟日本支部(WPTA JAPAN)のコンクール優勝者によるコンサートが、セルビア日本音楽交流推進の会との共催により開催されました。
 
本コンサートには、日本を訪問中のタティヤナ・マツラ男女共同参画・女性に対する暴力防止・女性の政治的・経済的エンパワーメント担当大臣が出席し、演奏者および来場者に向けて挨拶を述べました。大臣はスピーチの中で、二国間関係および文化交流の重要性を強調しました。
 
コンサートでは、若手ピアニストたちがクラシック作品に加え、ドゥシャン・ラディッチ、ヴァシリイェ・モクラニャッツ、ヨネル・ペトロイ、マルコ・タイチェヴィッチらセルビアの作曲家による楽曲を演奏しました。
 
また、国際ピアノ指導者連盟日本支部(WPTA JAPAN)の会長であるピアニストの福田里香氏と、メゾソプラノ歌手の小林昌代氏が、ペータル・コニョヴィッチおよびデヤン・デスピッチ作曲の歌曲を披露しました。
 
アレクサンドラ・コヴァチュ駐日セルビア大使は、長年にわたる協力と、両国民の文化交流促進に尽力した共催団体の貢献に感謝の意を表しました。特に、2013年に初めてセルビアを訪れて以来、音楽交流の発展に尽力してきた福田里香氏の功績を称えました。
 
またコンクールの優勝者には、セルビア大使館特別賞として大使賞および4名の奨励賞が贈られ、記念品も授与されました。
 
コンサート終了後には、参加者および観客を招いたレセプションが催され、角﨑利夫 日本セルビア協会会長が祝杯の挨拶を行いました。
 
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コヴァチュ大使、今川拓郎総務審議官(国際担当)と会談(2025/1/31)
 
1月31日、アレクサンドラ・コヴァチュ大使は、今川拓郎総務審議官(国際担当)と会談しました。今川審議官は、AI、サイバーセキュリティ、データセンター、先端技術を担当しています。
 
コヴァチュ大使は、2024年12月初旬にベオグラードで開催されたGPAIサミットへの今川審議官の参加に対し、感謝の意を表しました。また、2月9日にパリで開催されるGPAI閣僚会合への日本の参加に関する書簡を手渡し、適切な代表の派遣を要請しました。
 
さらに、大使は、日本との包括的な関係、特に経済関係の強化に向けたセルビアの意欲を伝えました。加えて、セルビアへの投資に対する日本企業の関心の高まりを支援するための環境整備についても説明しました。大使は、具体的な投資案件や、セルビアに進出している日本の先端技術企業の状況、BIO4キャンパスやSociety 5.0といったプロジェクトへの日本企業の関与についても紹介しました。また、セルビアは欧州で最も急成長している経済の一つであり、日本のセルビアにおける制度的な存在感の強化が重要であると強調しました。
 
これに対し、今川審議官は、2023年12月のベオグラード訪問時にGPAIサミットの円滑な運営と、セルビアのホスピタリティに深く感銘を受けたと述べました。また、セルビアのデジタル産業が成長しており、両国間の協力をさらに発展させる大きな可能性があると評価しました。
 
今川審議官は、日本がAIサミットおよび2月9日にパリで開催されるGPAI閣僚会合への参加準備を進めていることを確認しました。
 
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