演劇集団ア・ラ・プラス/壁なき演劇センターによるセルビア現代演劇『ビザール〜奇妙な午後〜』が6月29日~7月3日、東京・目白のシアター風姿花伝で公演されます。
日程:2017年6月29日(木)~7月3日(月)※8回公演
料金:前売:4000円 当日:4500円 学生3000円 外国人無料
言語:日本語上演/セルビア語字幕
公演の詳細(日程、チケット、アクセスなど)はこちらをご覧ください。
『ビザール〜奇妙な午後〜』
作:ジェーリコ・フバッチ
翻訳:高橋ブランカ
演出・構成:杉山剛志(演劇集団ア・ラ・プラス)
出演:
蔡(チェ)ヘミ(演劇集団ア・ラ・プラス)
西村清孝(リベルタ)
辻しのぶ
服部晃大
松田崇
【ストーリー】
かつては希望の象徴だった町。そこに集まった三世代の男女5人。 信じていた全てが崩れ落ち、都会の無秩序な繋がりの中、愛に飢え、自分の居場所もない。 それでもなりふり構わず人生に挑み続け、辿り着いた先に見えた世界は、天国か地獄か!? 紛争後のセルビアそして世界の「リアル」を描いた、セルビアン・ブラック・コメディーが本邦初訳で日本初上陸。