セルビア共和国大使館のスタッフが7月4日、東京都品川区の浜川小学校を訪問しました。
同校は東京都教育委員会が推進する「世界ともだちプロジェクト」のもと、セルビア大使館との交流を進めています。今回は学校給食を通して国際交流を図る「グローバル給食」が開催され、大使館のイェレナ・ニコリッチ一等参事官、長門ティヤナ大使秘書、小柳津千早通訳が5年生の児童とともに、日本の伝統文化、七夕にちなんだ給食を堪能しました。
食事中、児童たちからは給食のメニュー説明(五目寿司、炒り煮、そうめん汁、たなばたゼリー、牛乳)やセルビアと日本のクイズ、セルビアに関する様々な質問が寄せられ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
なお、長門ティヤナ大使秘書のアドバイスのもと、今後はセルビア料理が給食に出される予定です。
浜川小学校の児童、先生方、温かな歓迎、誠にありがとうございました。
浜川小学校ホームページ
この日の給食は日本の伝統文化、七夕にちなんだメニュー
セルビア語(キリル文字)で、「こんにちは」、「ようこそ」
セルビア語のあいさつ