アナ・コンティッチ臨時代理大使が7月17日、18日、山口県防府市を訪問しました。
防府市は2020年東京五輪・パラリンピックでセルビア代表の男女バレーボールチームの事前合宿を受け入れる「ホストタウン」に登録されています。
17日には、防府市とセルビアバレーボール協会との間で事前合宿に関する協定締結式が防府グランドホテルで行われ、セルビア側からは同協会のゾラン・ガイッチ会長とイヴァン・クネジェヴィッチ事務局長、アナ・コンティッチ・セルビア共和国大使館臨時代理大使(ネナド・グリシッチ大使は一時帰国中)が出席しました。防府市側は松浦正人市長、長井忠・日本セルビア協会会長が出席しました。
翌18日には、同市の毛利博物館、防府市天満宮、まちの駅「うめてらす」を訪問しました。
締結式の様子
まちの駅「うめてらす」ではセルビアのジャムや民芸品が販売されています
防府天満宮にて