ユーゴスラビア映画黄金時代の1960-70年代の作家たちの作品を集めたプログラム「ユーゴスラビア実験映画1960-70年代:ベオグラードのシネマクラブたち」が5月11日、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで上映されます。
上映日:5月11日(金) 19時
会場:シアター・イメージフォーラム 3階「寺山修司」 アクセス
料金:一般700円、会員500円
上映作品:12作品 88分
壁 コカン・ラコニャツ/16ミリ/10分/1961
煙と水 ドラゴスラヴ・ラージッチ/16ミリ/10分/1962
大鴉 ニコラ・ジューリッチ/16ミリ/7分/1973
あなたから私へ ミルコ・アヴラモヴィッチ+ミオドラグ・タラナ/8ミリ/3分/1972
物質と死についてのトリプティク ジヴォイン・パヴロヴィッチ/16ミリ/8分/1960
犬 ミラン・イェーリッチ/16ミリ/7分/1967
母音 ニコラ・ジューリッチ/16ミリ/8分/1973
エクスタシー ペタル・ドシテイ・アランジェーロヴィッチ/16ミリ/5分/1963
直線 トム・ゴトヴァッツ/16ミリ/7分/1964
テレビは私の庭で座る時に向かう映画館だ ボヤン・ヨヴァノヴィッチ/8ミリ/5分/1974
紫の距離にある手 サヴァ・トリフコヴィッチ/16ミリ/10分/1962
家 ラドスラヴ・ヴラーディチ/16ミリ/8分/1977
キュレ―ション:マルコ・グルバチッチ(ベオグラード大学)
※上映作品に日本語字幕はありません(英語字幕)
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