セルビアの基本情報を紹介する公開セミナー「セルビアデー」が2月2日、東京・市ヶ谷にあるJICA地球ひろばで開催されました。
この日実施されたセミナーは「セルビア語のワークショップ 」「文化・世界遺産」「 伝統的な民族舞踊コロ」「食文化」の4つ。セルビア語のセミナーでは、セルビア大使館のイヴァナ・ドゥボカ・ゴルボヴィッチ次席がキリル文字とセルビア語会話を紹介しました。文化・世界遺産のコーナーでは、作家・翻訳家の高橋ブランカさんが写真とビデオとともにその魅力を話しました。
民族舞踊と食文化のセミナーでは、長門ティヤナ大使秘書と東洋英和女学院大学の学生たちが講師として登壇。地域によって異なる踊りをビデオで紹介したほか、民族衣装についての話もありました。また、東京外国語大学の民族舞踊団に所属する学生たちによる舞踊パフォーマンスも披露されました。
イヴァナ・ドゥボカ・ゴルボヴィッチ次席(写真提供:JICA)
高橋ブランカさん(写真提供:JICA)
長門ティヤナ大使秘書と東洋英和女学院大学の学生(写真提供:JICA)
東京外国語大学の民族舞踊団によるパフォーマンス(写真提供:JICA)