コヴァチュ大使は、青山学院大学国際センター所長の小松靖彦教授と会談し、同学とセルビアの大学との協力関係や学生交換プログラムの可能性などについて話し合いました。
コヴァチュ大使は、本年のセルビアと日本の友好関係140周年という重要な祝賀行事は、両国の学術協力の深化について話し合う素晴らしい契機であると述べました。また大使はコロナ禍の後も、日本におけるセルビア人留学生の数、そしてセルビアへの留学を選択する日本人学生の数が増加することを希望すると語りました。
青山学院大学からは久保田進彦経営学部長、濱本嘉朗国際センター部長、瀧澤雄河国際交流コーディネーターも列席なされました。