駐日セルビア共和国大使館のイヴァナ・ゴルボヴィッチ=ドゥボカ公使は、新潟県の柏崎市を訪問し、櫻井雅浩市長と会談しました。
ゴルボビッチ=ドゥボカ公使は櫻井市長に対し、東京オリンピックの前よりホストタウンとして柏崎市がセルビアの水球代表チームを受け入れ、選手たちがオリンピック本番にて金メダルを獲得できるような環境を作るなど、継続的な支援と熱意を注いだことに改めて謝意を表明しました。
また水球を通じて柏崎市とセルビアが結ばれたことは、両国および両国民の間に緊密な絆を築く上での質の高いモデルであると賞賛しました。
公使はまた、セルビアと日本の友好関係が140周年を迎える今年、スポーツや文化面での協力促進や経済関係の深化を支援する用意があることを伝えました。
またゴルボビッチ=ドゥボカ公使は「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」を訪れ、豪華絢爛な花火を堪能しました。