明治大学文学部の豊川浩一教授の招きにより、当大使館の大使秘書長門ティヤナがセルビアの歴史と文化に関するプレゼンテーションを日本語で行いました。
セルビアについての簡単な紹介に始まり、セルビア史の最も重要な出来事の概観や、セルビアの文化遺産、習慣、伝統などについて説明がなされました。またプレゼンの最後はセルビアと日本の交流史に焦点が当てられました。
プレゼンには西洋史学専攻の2年生20名が講義に参加し、プレゼンの後にはスラヴァをはじめとする宗教上の習慣や国内の観光地、言語、近隣諸国との関係について質問をしていました。
学生たちはセルビアのPRビデオも鑑賞しました。