古川直季衆議院議員を団長とする横浜の代表団が駐日セルビア共和国大使館を訪問し、日本のレクリエーションスポーツである「ソフトバレーボール」(通常のバレーボールよりも柔らかいボールでプレー)の大会開催について協議し、大会が駐日セルビア共和国大使館の後援で開催されることが合意されました。
大会スポンサーであるアメニックス・グループの田邉利雄名誉会長、横浜市旭区スポーツ協会の伊澤万樹会長、同市スポーツ協会バレーボール部事務局の五十嵐康子氏ら一行は、外国の外交代表団の協賛を得て初めて開催される大会であることを伝え、横浜とセルビアの絆が深まることへの期待を表明しました。
コヴァチュ大使は、代表団の今回のイニシアチブに感謝し、大使館がこのイベントを支援する用意があることを表明しました。大使はまたこの大会が横浜市民にとって、セルビアの豊かなスポーツ文化をはじめ、セルビアをよりよく知る絶好の機会になることを強調しました。またこのような繋がりはセルビアと日本の二国間協力の強化に積極的に貢献するものだと評価しました。